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教育改定で、公立小・中学校が完全週休二日制になりました。このことはもうすでにご存知のことと思われますが、では「どこが、どういうふうに?」変わったのでしょう。
この改定の一番大きな目玉は、「ゆとり教育」であると言われています。では、「ゆとり教育」とはどういうものをさすのでしょうか?たぶん、文部省のお偉いさんでもはっきりと答えることはできないでしょう。もちろん、諸外国に比べて日本は勤労意欲だけを見ればとても優秀であるといえます。フランスやドイツでは、夏休み冬休みと称し、1ヶ月ほど休暇を取るのがそのいい例だと思います。その諸外国に週休二日制を強要され、学校が休みになれば週休二日制も進むだろうと考え、やむなく公立学校から導入となったようです。
つまり、「諸外国に押し付けられた週二日制」が「ゆとり教育」の実態であると思われます。
しかし、その「教育改定」でもいいところはいくつかあると思われます。それは、
「教育指導要項から外れても、学校単位の裁量で授業ができるということ」
このことは画期的であるといえます。にもかかわらず、教育現場の先生方が単に「休暇が増えた」という考えしか無いのであればおのずと授業の質・量ともに少なくなるのは当然と言えましょう。そのしわ寄せは「漢字の書き取り」や「教科書の読解」、算数では「計算、特にかけ算・わり算の筆算」などの時間を削ります。これでは計算ミスをして当然ですね。
その2へつづく
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