| 先日、私が好きなドキュメンタリー番組で、「おばあちゃんは小学生」というのを見ました。内容的には「原爆で子供を2人亡くした87歳のおばあちゃんが、自分の好きな算数を地元の小学生に混じって一緒に勉強する。」という番組でした。最初見たときには、「おばあちゃんが速さや割合の問題なんてできるのだろうか?」と思っていましたが、メガネを掛けながら虫メガネを使ったり、補聴器(耳の聴こえにくい人が、耳に小さな機械ををつけて聴力を調整するもの)して一生懸命に問題に立ち向かっていくのです。この姿に、思わず泣いてしまいました。
このおばあさんの少女時代に比べて、私たちは物質的な観点からすると、とても幸せでしょう。衣食住すべてにおいて苦労することはほとんどないでしょうし、なによりも勉強する自由を有しています。「勉強が嫌」という理由で高校を辞めていく人を何人か見たことがありますが、学ぶということよりもはるかに大事なものをその人なりにかんがえてのことでしょうね。
「学ぶこと」について皆さんはどう捉えるでしょうか?「年をとっても勉強することは楽しい。」おばあさんは語っていました。やはり勉強をするのは趣味とまでは行かなくても、楽しんでできるようにしたいものですね。
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