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少し前までアテネオリンピックのメダル獲得ラッシュに釘付けになっていましたね。また最近では、テレビやマスコミを中心に騒がれている「球界再編問題」についてもいろいろな賛否両論があるかと思います。プロ野球は日本において最も関心の高いスポーツでしょう。今回はこのスポーツに焦点を当ててのお話です。
私はスポーツとは大きく分けて2種類あると思います。一つは私たちが生涯において楽しむためのスポーツでこれを「生涯スポーツ」といいます。高校野球や高校総体、身近のところですと老人が楽しむゲートボールなんかも当てはまるでしょう。
もう一方を「スペクテータースポーツ」とよばれ、商業主義的なスポーツを意味します。またアメリカではどのようなスポーツであれ、お金を払って観戦するスポーツは全般的にエンタ−テイメントとして捉えられており、そのためにスポンサーがたくさんのお金を出して宣伝合戦を繰り広げるのでしょう。勝つことはもちろんですが、最終的にはスポンサーがどのように宣伝になるかということが重視され、その意味では資本主義的な色合いは濃いものですね。
一方日本ではどうでしょうか?先ほどの「球界再編」のお話になりますが、1リーグ制や2リーグ制ということが中心に話されていたようですが、経営者側が立場的に一番強いのはどうでしょうか?選手のがんばりや素晴らしいプレーを観に来ているお客さんなどの意見を聞かないというのは矛盾していますね?あるオーナーによる「たかが選手が!!」での発言は選手を始め、すべての野球ファンを馬鹿にしているかの発言ですね。その意味では、経営者の方も「経営を預かるプロ」としての役割をわきまえて、いろいろな問題に当たってほしいと思います。選手のプロ意識は当然ですが、経営者としてのプロ意識はもっと重要ではないでしょうか?
この改革を早急にでも実行していかないと、国別対抗に人気があるスポーツ(サッカーやバレーボールなど)に人気をとられることでしょう。でも私自身、阪神ファンはやめないでしょうけど・・・(笑)
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